私はとりあえずプロフェッショナルですが、
このプロフェッショナルのおかげで人生は充実しました。
19歳の時に芸能プロダクションに入り、
47歳になった今も個人事業になりましたが、
プロの世界に身を置くことができています。
本当にありがたいことだと思うし、
今後も挑戦を続けたいという気持ちでいっぱいです。
プロフェッショナルには色んな職種がありますが、
その技術に比例して収入が上がり、
仕事を通して世の中に貢献できるから、
感謝される上に、自分の成長を感じることができます。
つまりプロフェッショナルになると幸せになれるということです。
ただプロというのはそう楽なものでもありません。
プロである以上、生涯学び続けなければなりません。
時代の流れと共に、新しい知識を学んでいく必要があります。
私もプロとして知識や技術を得るために、
ずいぶんと時間をかけてきたと思います。
プロの法則に1万時間の法則というのがあります。
これはプロになるためにおよそ必要な時間で、
1万時間くらいを費やすとプロになれるという法則です。
私も28年間プロフェッショナルとして生きてきたので、
それくらいの時間は到達できてると思います。
私自身、47年間生きてきた人生の中で唯一誇れるのが、
プロフェッショナルとしてここまで歩めてきたことだと思っています。
人生を豊かにしていくには、仕事を通して成果を上げられる
プロフェッショナルが1番だとつくづく感じています。
今後も血のにじむような努力を積み重ねていき、
さらなる自己の成長を求めていきたいと強く思っています。
目的を持たない船に
追い風は吹かない。